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A song for XX

浜崎あゆみ

どうしていてるの
どうしてまよってるの
どうしてまるの
ねえおしえて
いつから大人おとなになる
いつまで子供こどもでいいの
どこからはしってきて
ねえどこまではしるの

居場所いばしょがなかったつからなかった
未来みらいには期待出来きたいできるのかからずに

いつもつよだねってわれつづけてた
かないでえらいねってめられたりしていたよ
そんな言葉ことばひとつものぞんでなかった
だからわからないフリをしていた

どうしてわらってるの
どうしてそばにいるの
どうしてはなれてくの
ねえおしえて
いつからつよくなった
いつからよわかんじた
いつまでっていれば
わかえる

もうのぼるね そろそろかなきゃ
いつまでもおなところには いられない

ひとしんじることって いつか裏切うらぎられ
はねつけられることおなじとおもっていたよ
あのころそんなちからどこにもなかった
きっといろんなことぎてた

いつもつよだねってわれつづけてた
かないでえらいねってめられたりしていたよ
そんなふうまわりがえばほど
わらうことさえ苦痛くつうになってた

一人ひとりきりでまれて一人ひとりきりできて
きっとそんな毎日まいにちたりまえおもってた