違う鼓動で同じ時間を生きている
公倍数で君と奇跡のようなハーモニー
一人でなけりゃ導けない答えがあり
一人きりでは辿り着けない答えがある
解き放つのさ自分の代わりはいない
燻った感性に持て余してきたその想いに意味が宿る
向かい風の向こう側の新しい未来を探しに行く
頭の隅から身体の奥まで細胞全てが自分だってことを
明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って
心臓が刻む音そのリズムで
一つの命に無限の表情がある
変わり続けて変わらぬ僕らでいれるかな
鮮やかすぎる答えは求めない
僕らの両手は矛盾を抱えて愛を抱きしめて忙しい
夜明け前君の寝顔新しい未来に夢を見てる
僕は君がいて君は僕がいて世界の入り口が心だって
初めて気づいたあの日沢山の勇気が身体から溢れた
誰かのためにこの命を燃やす
新しい未来の先に新しい宇宙が広がっていく
声にならなくて風が吹かなくて
後悔した事をやり直せる
向かい風の向こう側の新しい未来を探しに行く
頭の隅から身体の奥まで細胞全てが自分だってことを
明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って
心臓が刻む音そのリズムで
奇跡のハーモニーで