日本語

もっと遠くへ

レミオロメン

もっととおくへきたいとねがった
たった一度生いちどうまれてきた奇跡きせきはかれない
だから だからこそこわいのかもしれない
レールにっかるのも無限むげんひろがる自由じゆう

まだ未来みらいこたもとめても
くもはちぎれてかぜほしうえつづける

どこまでってもゴールはいつも
こころおくにあるものだから
どの十字路じゅうじろつな未来みらいへも
まえ一瞬いっしゅんすべてをささげて
けるよ まだ明日あした
どんないろにもまってないさ
きみ出会であえてぼくよわさと
はじめてえたまよいのこうに
ひかりもとめて

ありのままきようとしてきずつくだけの日々ひび
きみぼく誤魔化ごまかせないおもいをむねめている

ゆめとどかずこいやぶれて
なみだそこふるえる感情かんじょう気付きづいたよ

何度なんどだってやりなおせる
だけどいま二度にどない
こころおく手付てつかずの場所ばしょ
めばいたくてなみだちるけど
すすんでくのさ時代じだいのせいや
だれかのせいにするくらいなら
もう一度夢いちどゆめえがけるはずさ
青空あおぞら奇麗きれいきみ笑顔えがお
ひろがっていくように

ぼりあたらしい世界せかいはじまる
表現ひょうげんつづけるんだ

ありのままを

あきらめないで そのこころ
めたみちはしけて
つよかぜいたこそ
だれよりもはやつようつくしく
けてよゆめなか
ひかりほうやみいて
きっとこたえはひとつじゃないさ
あらゆる全力ぜんりょくくしてくのさ
もっととおくへ

きみとの出会であいをきしめてくのさ
もっととおくへ