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I

中島美嘉

きみはいつもそうやってつくられた
ぼくはなしてるけど
いてるかお笑顔えがおも きっと本音ほんねじゃないと気付きづいたとき

まれてはじめてこえげて
みっともなくてもいいから
まらないあいなみだはずっと
おもいでに等出来などできずに

一体いったいどれが本気ほんきあい
どれだけの時間とききずつけてたんだ
きみあいせるぼくだけが最後さいごあいきっと

ここでつづけたらきみかなら
てくれるとしんじた
そっとってるぼくなにかずにきしめさせてよね

また明日あしたってわかれたね
まぐれなきみだから
いくらつづけててもきっと
ない事気こときづいていたんだ

それでもすこ期待きたいしてた
きだとえないせつなさやいたみも
ほしえた夜明よあけにきみ
かがやいてる ずっと

このままきみ二人ふたりだけのほしでは明日あしたれるとくわだてた
何処どこですれちがってしまったのかな!つき火星かせいのようにまじわらずに
明日あしたすわった未来みらいを きっとくだいて

一体いったいどれが本気ほんきあい
どれだけの時間とききずつけてたんだ
きみあいせるぼくだけが最後さいごあいきっと

ぼくあいして!