君は覚えてなんかいないんだろう
あの日見た朝陽を
始まりのような終わりだったから
何も言えなかった
ただ精一杯精一杯笑っていた
声が聴こえた ひとりにはしないよって
隣に居るから大丈夫だよって
その時僕は ずっと探し続けてた
何かを見つけたそんな気がしてた
ねぇ一体あれを何と呼ぶの?
全て幻だったんだよって
夢見てたんだろうって
誰かこの目を真っ直ぐ見つめて
どうか言い聞かせて
忘れたふりなら今でも上手にできるけど
温もりがあった涙を拭ってくれた
その手でぎゅっと抱き締めてくれた
僕は生まれて初めて感じていた
感情に また泣きそうになってた
ねぇ一体あれを何と呼ぶの?
声が聴こえた ひとりにはしないよって
隣に居るから大丈夫だよって
その時僕は ずっと探し続けてた
何かを見つけたそんな気がしてた
温もりがあった涙を拭ってくれた
その手でぎゅっと抱き締めてくれた
僕は生まれて初めて感じていた
感情に また泣きそうになってた
ねぇ一体あれを何と
ねぇ一体あれを何と呼ぶの?