春になると恋が目芽え人並みの幸せもとめたの
だけど何時も枯葉が舞い何処かへ何処かへ にげてゆくの
秋が来るのが早すぎる秋が来るのが早すぎる
凍える私を支えてくれた命の歌を何時でも胸に
これからは ひとり今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには遅すぎるかしら
冬が来る凍えるような私に似合いすぎる雪だわ
燃えるこの手で溶かせれば苦しいほどに死にたいほどに
女の涙知らずとも歌の涙知ってる私
それでそれだけで明日に向って命の歌と羽ばたく私
これからは ひとり今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには遅すぎるかしら
これからは ひとり今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには遅すぎるかしら