日本語

アンビバレント(TVアニメ「薬屋のひとりごと」第2クール オープニングテーマ)

Uru

いつだってきみおそれをらず
きなものに夢中むちゅうねこみたいで

きみまぶしくかんじるのは
きっとぼくきみてたから
刺激的しげきてき思考しこう回路かいろ
かれてく

あおい、あおい、そのひとみぼくはまだうつらない
きみ今日きょうもいつものきみのまま
れる、れる、この気持きもちはどこかにしまったまま
いまはここでただ横顔よこがおてる

いもあまいもってるフリをして
かたにハマった窮屈きゅうくつ日々ひびなか

見慣みなれていたこの景色けしき
あたらしいかぜんだような
刺激的しげきてきなその存在そんざい
かれてく

あおい、あおい、そのひとみぼくをまだうつさない
こんなにもすぐそばにいるけれど
ざりわない二人ふたり距離きょりいたむのはぼくだけ
いまはここでただ横顔よこがおてる

なにかにつまずいたときには
きみならどうするかな、なんておもったり
もうすこしやってみようなんてさ
おもえたりするんだよ、おかしいね
ぼく気付きづいてる

あおい、あおい、そのひとみぼくうつらないけど
きみはいつもわらっていてしい
きなことにときめいていて
そう、ぼくはいつだって
きっとそのままのきみきなんだ