虹が出たら君に逢いに
逢いにゆくよ君に逢いに
時を越え愛しさを伝えよう
たとえもしも僕が僕を
忘れてしまうとしても
Ah見つけるよ
雨の切れ端には
君がまだ微笑むから
どこか遠くに覚えていた
涙がこぼれる ぬくもり
綺麗な夢が消えないように
ひとり ふるえてた
今日も忙しく過ぎてゆく
いつもの景色
はやく行かなくちゃ
見上げた空には ほら光が差す →射す?
虹が出たら君に逢いに
逢いにゆくよ君に逢いに
時を越え愛しさを伝えよう
たとえもしも僕が僕を
忘れてしまうとしても
Ah見つけるよ
雨の切れ端には
君がまだ微笑むから
記憶の波が寄せては返す
あの日のふたりの約束
僕らの声は小さすぎて
街にかき消された
こんな世界でも
信じられる涙はあると
雨があがるように
もう一度はじまりから歩けばいい
虹が出たら君に逢いに
逢いにゆくよ君に逢いに
空を越え愛しさを届けよう
たとえもしも君と僕が
離れてしまう日が来ても
Ah見つけるよ
架け橋の向こうで
君にまた出会えるから
雨の粒が君を包むよ
怖がらないで
いつかきっと描きだせるさ
ふたりの色で
虹が出たら君に逢いに
逢いにゆくよ君に逢いに
時を越え愛しさを伝えよう
たとえもしも僕が僕を
忘れてしまうとしても
Ah見つけるよ
雨の切れ端には
君がまだ微笑むから