日本語

なんでもないよ、

Uru

ぼくにはなにもないなまいっちまうよもう
とっておきのセリフも特別とくべつ容姿ようし
きみがくれたのはあいしあわせじゃない
とびっきりの普通ふつうと そこに似合にあ笑顔えがお

ぼくでよかったかい?こんなぼくでよかったのかい?
なんていたりしないよ、だってきみがよかったんだ
そんなぼく予感よかんなんだ

からだは関係かんけいないほどのこころ関係かんけい
言葉ことば邪魔じゃまになるほどのこころ関係かんけい

いたいとかね、そばにたいとかね、まもりたいとか
そんなんじゃなくて ただぼくよりさきなないでほしい
そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな
なんでもないよ」なんでもないよ、

ぼくにはなにもないな、ってそんなこともないな
きみ本気ほんきおこったかお呑気のんきねむかお
きっとこのさきいちばんうつしていくこの
きみおおきいわらごえをきっとだれよりも
たくさんきけるのはぼくのこのみみ

からだは関係かんけいないほどのこころ関係かんけい
言葉ことば邪魔じゃまになるほどのこころ関係かんけい

いたいとかね、そばにたいとかね、まもりたいとか
そんなんじゃなくて ただぼくよりさきなないでほしい
そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか
なんでもないよ」
いたいとかね、はなさないからはなれないでとか
そんなんじゃなくて
そんなもんじゃなくって、ああなにいたかったっけ
なんでもないよ」なんでもないよ、
きみといるときのぼくきだ