光のない道を手を繋ぎ歩いた
選ばなければいけない別離もあったけど
ねぇだけど気付いたんだ
私はここにいて
一人で泣いてた少女はもういないと
会いに行くよ
どこまででも君が呼ぶなら
ほんの小さな願いさえ
儚く消えてしまう世界でも
離さないよ
どんな日々も明日に変えて
望んでいたその先に
君と見たかった景色があると
信じてるから
塗りつぶしてもまた浮かんでくる傷痕
隠そうとする手が消えてしまいそうで
体を寄せ合い
感じる温度は
雨の日も二人を
確かに強くさせるよ
変わらないよ
そばにいたい そう思うのは
花が咲くようなその笑顔と
君が信じ続けている明日を
守りたいから
その心は
それはそれは綺麗な心だった
溜まり水が跳ねたって
涙を流す度に透明に変わる
会いに行くよ
どこまででも君が呼ぶなら
ほんの小さな願いさえ
儚く消えてしまう世界でも
離さないよ
どんな日々も光に変えて
歩いていくその先に
君と見たかった景色があると
信じてるから