逢いたいのは今でも
君のこと愛してるから
でももう二度と逢えないのは
誰よりも愛しているから
ねぇ今はまだきっと
わかっては貰えない
事ばかりかも知れない
だけどね祈っているよ
君だけの君のための幸せが
どこかで君を待っているから
怖がらないで その手隠さないで
君だけの君のための幸せに
出逢えたその時には
もうちょっと あとちょっと
もうあとちょっと少しだけ
手を伸ばしてみて
あれからどれほど
月日は流れたんだろう
思うよりも短いかな
思うよりずっと長いかな
ねぇ風の便りに
君がやっと探しもの
見つけて微笑んで
くれていると聞いたよ
たったひとつもし願いが叶うのなら
僕らが共に在った日々の事
一度だけでいい いつか思い出して
君がもしこのワガママな
Ah願いを許してくれるなら
その後で その後で
その心から永遠に
消してしまっていい
僕が次に生まれ変わった時には
君を迎えに行くなんて
勝手な約束すぎるかな
君だけの君のための幸せが
どこかで君を待っているから
怖がらないで その手隠さないで
君だけの君のための幸せに
出逢えたその時には
もうちょっと あとちょっと
もうあとちょっと少しだけ
手を伸ばしてみて
逢いたいのは今でも
君のこと愛してるから
でももう二度と逢えないのは
誰よりも愛しているから