君の昔を誰にもらおう言葉途切れるこの夕暮れに
君はうなじを頑なにして過ぎた景色に戸を閉ざす
戻れるものなら戻りたいですか
必ずそらす話が きまってあるよね
今も誰かと比べてるみたい
妬んでいる君と会って君を去った古い仲間を
妬んでいる君を愛し君を去った古い女を
妬んでいる
君の昔は君に優しい他人を寄せずに君に優しい
君の隣は夢でふさがり風は私の上に吹く
サヨナラ私は今日という日だって
悪くはないよって言いたかっただけだよ
いつも誰かと比べていたね
妬んでいる君と会って君を去った古い仲間を
妬んでいる君を愛し君を去った古い女を
妬んでいる
いつも誰かと比べていたね
妬んでいる君と会って君を去った古い仲間を
妬んでいる君を愛し君を去った古い女を
妬んでいる君と会って君を去った古い仲間を
妬んでいる君を愛し君を去った古い女を
妬んでいる