あなたの胸で眠る幸せな夢を見てた
目覚めて1人きりの淋しさに気付き泣きだした
色あせたソファーも 2つそろいのカップも
広すぎるベットも いつか消して
愛されていたくて愛してたワケじゃない
知ってたのに ひとりでも眠れてたのに
ふたりが好きなあの曲ふたりでみた映画も
忘れられず まだどこかで
明日に期待していた
あれから1度だけあなたへ電話してみた
受話器の向こうの女はきれいな声をしてた
名前呼ぶ声さえ髪をなでるその指も
澄んだ瞳ももう今は遠く
ふたりで笑い合い ふたりでぶつかり合い
二人は信じてた今は一人
もう一度会いたい もう二度と会えない
解ってる もうどこにも
期待なんかは出来ない
ふたりで笑い合い ふたりでぶつかり合い
二人は信じてた今は一人
もう一度会いたい もう二度と会えない
解ってる もうどこにも
期待なんかは出来ない
愛されていたくて愛してたワケじゃない
知ってたのに ひとりでも眠れてたのに
ふたりが好きなあの曲ふたりでみた映画も
忘れるから もうどこにも
期待なんかはしてない