見慣みなれたビルを背せに近ちかづく足音あしおと"元気げんきか"と無邪気むじゃきに問といかけるまるで初はじめて会あったように眩まぶしい瞳ひとみが憎にくらしい…トキめく想おもいで心こころを飾かざれば微笑ほほえむ私わたしを誰だれかが待まってるいつも贅沢ぜいたくな言葉ことばに怯おびえてたサヨナラがリアルに笑わらうの愛あいしていたこと…忘わすれないすべてが夢ゆめに変かわっても一番いちばん大切たいせつな優やさしさをあげる振ふり向むく私わたしを誰だれかが待まってるトキめく想おもいで心こころを飾かざれば微笑ほほえむ私わたしを誰だれかが待まってる一番いちばん大切たいせつな優やさしさをあげる振ふり向むく私わたしを誰だれかが待まってる