冬ふゆに咲さかない ひまわりの花はなきっと かなわぬ恋こいを見みすぎていたくもり空ぞらなら グレーのコートそれが私わたしに似合にあっているけれどもういまは愛あいがないこの手てのひらの中なか陽ひだまりのかけらさえ何なにも残のこさず冬ふゆのひまわり冬ふゆに咲さかせる花はながあるならそれは帰かえらぬ想おもい出でのかた隅すみいつかあなたの そばで住すめると心こころ弾はずませ夢ゆめを見みてたけどもうここに愛あいがないあなたの胸むねの中なかぬくもりのかけらさえ何なにも残のこさず冬ふゆのひまわりもういまは愛あいがないこの手てのひらの中なか陽ひだまりのかけらさえ何なにも残のこさず冬ふゆのひまわり