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想い出の"渚のバルコニー"

松田聖子

なぎさのバルコニーで
二人ふたり出会であった
あのことわすれないでいるかな

ジーンズをらして
まるで子供こどものよう
無邪気むじゃきあそぶあなた
とおくでてた
太陽たいようひかりかがやいていたわ

なぎさのバルコニーで
あなたとわたし
ごした素敵すてき時間じかん
いまでも昨日きのう出来事できごとみたいに
せつなくわたしむねれてる

あれから何年なんねん
月日つきひったでしょう
だけどいまわたし
あなたのこと
ずっとあいしているの
あのころのままで

なぎさのバルコニーで
もう一度いちどあなたに
出会であえるみたいながして
こうして一人ひとりで あなたをってる
時間じかんむかしもどるみたいよ

なぎさのバルコニーで
わたし出会であった
あのことわすれないで
二人ふたりごした素敵すてき時間じかん
むねおくのアルバムにまうの